注文住宅の資料請求したらしつこい営業の嵐!鉄板の断り方3選

ティラノ
注文住宅の資料請求したいけど、しつこい営業されないか心配・・・
アロ
うちは、ハウスメーカーの資料請求したら、鬼電話されて震えた

 

理系旦那です。

 

注文住宅やハウスメーカーヘ資料請求するのは、モデルルームに行く時間がなかったり、とりあえずカタログだけ見たい方にとっては良い方法ですよね。

 

でも・・・

 

資料請求したら、確実にしつこい営業されます。

 

営業マンも仕事ですから、連絡はしてきます。これは避けられません。

 

私の場合は、一括資料請求で8社にお願いしたのですが、電話営業、メール営業、営業なしと、各社様々でした。

 

また、他の人の口コミを見てると、資料が欲しかっただけなのに、家までこられた!という方も多いです。

 

そこで、本記事では、以下についてお伝えします。

  • 注文住宅の資料請求したらどんな営業されるの?
  • 絶対反論させない営業の断り方

注文住宅(ハウスメーカー)に資料請求したら仕掛けられる営業3パターン

訪問営業

アポなしで訪問営業してくるパターンで、最悪な部類に分類されます。

よくあるのが、資料をお持ちしました〜というパターンですね。

 

私がお願いしたメーカーさんでは、幸いこのパターンはなかったですが、SNSなどで口コミを見てると、家まで押しかけられて営業されることもあるようです。

 

電話営業

電話で営業されるパターンですね。

私の場合は、8社のうち1社から電話がありました。

 

そのときは、悪質な営業というよりは、いまの予算だと希望エリアでは無理だとか、具体的にどの沿線が第一希望か、どんな間取りの家を建てたいかなどを聞かれただけでした。

 

ただ、SNSの口コミを見ると、電話営業がしつこいところもたくさんあるようですね。

メール営業

資料請求するときは、メールアドレス登録が必須ですので、その後にメールで営業を仕掛けられるパターンですね。

 

メールであれば、スルーできるので、気弱な私にとっては一番嬉しいです。

 

メールでは、定期的に住宅のお役立ち情報も送られてきますが、たまに、

 

「詳しい話はお近くのモデルルームにきてから」

 

と、結局現地に足を運ばせるパターンの業者もいました。

 

こちらとしては、現地に行く手間がかかるのと、営業さんと直接やりとりしたくないから、資料請求しているのに。

 

まあ電話や訪問よりはマシですね。

資料請求したのに届かない?その原因は?

資料請求しても、届かない場合も結構あります。

 

私の場合8社のうち、資料を郵送してくれたのは3社、メールで送ってくれたのは2社で、残り3社は、

 

「詳しい話は現地でお会いしてからにしましょう」

 

という感じで直接会いたがってきました。

 

この原因は、メーカーが家づくりに本気の人のみを厳選したいからだと思います。

 

資料請求は無料なので、本気度が低い方もいますよね。

 

メーカー側からしたら、本気度が低ければ、タダ働きになりますので、ふるいにかける意味でカタログ郵送をしないのだと思います。

 

確かに人件費削減という意味ではいいかもしれません。むしろ、こういうメーカーの方が良質な家を作るのかも。

間取りプランつきなのに、もらえないこともある?

間取りプランつき!と書いてあったので、資料請求したけれど、資料がもらえないということもあります。

 

この原因は、土地の情報不足の場合が多いです。私も最初やらかしました。

 

間取りは、土地の情報がないと詳しいことが書けませんので、土地が未定だと、ザックリした一般論的な間取りになります。

 

また、土地が決まっていても、希望を詳しく伝えなければ、間取りプランはきません。

 

なので、しっかりした間取りプランまで入手したければ、土地の目星がついてから、あるいは、お気に入りの土地情報を添付したほうがいいです。

 

資料請求でプレゼント!もいいが鬼電話は避けられない

最近見かけるのが、資料請求すると家電をプレゼントするキャンペーンですね。

 

やってもいいですが、全員に当たるわけではないですし、メールアドレスの登録もするので、確実に電話営業などはされます。

 

そこは注意ですね。

注文住宅(ハウスメーカー)営業の鉄板の断り方3つ

営業マンへの反論の余地を許さない、鉄板フレーズを3つお伝えします。

すみませんが、他のメーカーに決めました。

このフレーズが一番効果ありますね。

私も使いましたが、「そうですか。それでは失礼します。」と、あっさり引き下がってくれます。

 

なお、この時のポイントは、決して「迷っています」と言わないこと。

迷っているなら勝機あり!とばかりに自社のアピールをされますので、断固として他のメーカーに「決めた」ことにしましょう。

 

たとえ契約が終わってなくても、ここが一番良いと思うのはあなたの心で決められるので、嘘にはなりません。

 

ちなみに、資料請求した直後だと言いづらいので、他社と比較してから回答しますと、ワンクッションおきましょう。

すみませんが、他社営業さんとフィーリングが一致しました。

家づくりに関するフィーリングが他社営業さん一致したと答えておけば、相手は反論できません。

 

変に、設備や予算の話をすると、「うちでもこんなことが〜」と、交渉されることがあるので、営業さんとのフィーリングがマジでオススメです。

 

正直、いくら設備がよくてもコスパが良くても、最終的には良い営業さんで選ぶのはかなり良い選択です。

 

家は買って終わりではなく、10年点検などもあって、長〜く付き合うことになりますので。

すみませんが、家を立てる計画がなくなりました。

これも使えます。

 

資料請求した直後に伝えるのは変ですが、資料請求してしばらくしてから使うのは有効です。

相手も反論できません。

 

ただ、メーカーの資料請求者リストには残るので、何年か先にまた電話してくることもあります。

 

以上となります。

 

家の資料請求は便利ですが、その後の営業が嫌だな〜と思われる方は、参考にしてみてくださいね。

 

よい家づくりを!

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