注文住宅を建てる前に読め!わが家の失敗&後悔ポイントまとめ

 

ティラノ
注文住宅が気になるけど、建てるなら失敗したくないにゃ〜。実際建てた人の後悔していることを参考にしたい。

 

どうも、住宅ローン地獄にはまっている、理系旦那すみです。

 

さて、注文住宅が気になる方は、絶対失敗したくないですよね。

わかります。

 

私も、一生に一度の買い物なので、後悔しないように、めっちゃ調べました。

 

諸先輩のマイホームブログを読み漁ったり、

自作の間取りパズルで間取りをプランニングしたり、

3Dソフトで住んだときの感覚を目視確認したり・・・。

 

これだけやったんですが、実際住んでみると・・・

 

「もっとこうしておけばよかった!」

 

という後悔するポイントが絶対出てくるんです。

 

まだ家を建てる前のあなたは、本記事の失敗談を読んで、もっと素敵な家を建てる参考にしてくださいね。

 

  • 間取り・インテリア・設備の失敗
  • 庭・外構・外観りの失敗

 

ちなみに、我が家のスペックはこちらです。

我が家の基本情報

  • 土地面積 150m2
  • 延べ床面積 120m2
  • 木造2階建
  • 3LDK+1書斎
  • 1階リビング
  • 2階ベランダなし
  • 庭(コンパクトカー1.5台分くらい)
  • 駐車場(コンパクトカー2台分くらい)

注文住宅の失敗&後悔〜間取り・インテリア・設備〜

では、失敗ポイントを順にみていきましょう!

キッチンが広すぎた

わが家は、夫婦で一緒にキッチン使ったりしたかったので、とにかく広いキッチンにしたかったんです。

 

なので、2型キッチンを採用しています。

 

2型キッチンというのは、こんな感じで、2つのキッチンカウンターを設置するタイプで、かなり幅をとります。(写真は、リショップナビ様から引用。)

2型キッチンの参考写真
引用:https://rehome-navi.com/articles/294

 

で、やや失敗したと思うのは、カウンターどうしの通路スペースの広さを大きくしすぎたこと。

キッチンカウンターの間の通路
キッチンカウンターの間の通路

我が家の2型キッチンは、写真左(壁側)にコンロつきカウンター、写真右(リビング側)にシンクつきカウンターを設置しています。

 

カウンターどうしの通路スペースは自由に決められますが、2人で料理したり洗い物したりしやすいように、なるべく広くと思って、スペースを1050ミリにしてました。

 

ただ、実際生活してみると、1050ミリはちょっと広すぎたなと後悔。

 

900ミリくらいでも十分広かったと思います。

 

そうすれば、リビングダイニングがもっと広くなったなあ。

トイレが大きすぎた

1階も2階もトイレを大きくしすぎました。

1Fトイレ
1Fトイレ

1階のトイレは、

横1700mm×縦850mm=1.44m2(0.44坪)

 

なので快適なんですが、実際トイレに座ってみると、広すぎて落ち着かない。

1Fトイレに座ったとき
1Fトイレに座ったとき

 

横1200mm×縦850mm=の1.02m2(0.31坪)でも良かったですね。

 

微妙な差と思われるかもしれませんが、ここが変われば、隣の収納棚がもっと増えていたので後悔ですね。

トイレの窓がいらなかった

窓をつけるメリットは、換気できること、明かりがとれることです。

デメリットは、コストが上がる、防犯上よくない、気密性が下がる。

 

我が家のトイレは、防犯を考えて、小さくして、内側に半分だけ倒れる窓にしたのですが、24時間換気システムがついてるし、電気で明るいし、窓は必要なかったです。

 

ちなみに、1Fトイレの窓は、高い位置にあるんですが、

1Fトイレの窓
1Fトイレの窓

 

高い位置の内倒し窓は、窓についている輪っか部分に、

1Fトイレの内倒し窓
1Fトイレの内倒し窓

 

西遊記の猪八戒(ちょはっかい)が持っている武器のような道具で、窓を開ける必要があります。

トイレの窓を開ける道具
トイレの窓を開ける道具

 

正直めんどくさいので、1度も開けていません。

 

トイレの窓は本当に必要なのか、考えた方が良いですね。

勝手口ドアは引き戸ではなく開き戸が良かった

開き戸は、押し開ける時人とぶつかることがあるし、開けっ放しにしていると可愛くないので、引き戸が結構好きなんです。

 

なので、勝手口のドアも引き戸にしたのですが、勝手口の引き戸は全開にしても最後まで開かなかった。

 

勝手口の引き戸
勝手口の引き戸

 

なので、通る時ちょっと狭くてイラっとします。

 

しかも、引き戸は、開き戸より気密性が悪く、冷気が入ってきやすいので、外と面するドアは開き戸にした方が良いと思いました。

吹き抜けを大きくしすぎた

となりのお家が南にあるため、南側に普通の窓をつけるだけでは、あまり明るくならないことが予想されました。

 

そこで、南側に吹き抜けを作り、2階に大きな窓をつけました。

1階から見た吹き抜けの窓
1階から見た吹き抜けの窓
2階から見た吹き抜けの窓
2階から見た吹き抜けの窓

おかげで、日中晴れた日はめっちゃ光がふりそそぎ、最高です。(写真は逆光で暗いですがw)

 

しかし、吹き抜けがあると、冬場の暖房の熱が2階に逃げるので、冬の光熱費が鬼上がります。

(冷房は大丈夫)

 

なので、吹き抜けはもう少し小さくしても良かったかなと思いました。

 

吹き抜けを小さくすれば、2階廊下の本棚スペースがもっと広がるので失敗したなと思ってます。

 

吹き抜けの大きさでどれくらい明るくなるかは、設計士との打ち合わせで念入りに確認することをオススメします。

玄関の床が短い

これは、盲点でした。

生活するまで全然、気づきませんでした。

室内から見た玄関
室内から見た玄関

玄関のドア側にあるボックスは靴箱なのですが、よく見ると、靴箱の大きさより床が短いですよね?

 

なので、出入りのたびにちょっと踏み外しそうになります。

 

玄関をあと10センチほど伸ばせば良かった。

 

これは、全然気づかなかったので、逆に設計士にも提案して欲しかったな〜。

リビングと和室の横長の窓が大きすぎた

わたくし、おしゃれな横長の窓に憧れておりました。

そこにちょっとした小物を飾ったりすると、可愛くないですか?

 

イメージ的には、こんなの。

理想の横長の窓
引用:https://www.gurutto-iwaki.com/detail/newsdetail_642_289996.html

 

しかし、出来上がってみると、我が家の横長の窓はかなり大きかった。

リビングの横長の窓
リビングの横長の窓
和室の横長の地窓
和室の横長の地窓

リビングと和室の横長の窓は、縦500mmで大きすぎました。

 

300mmくらいが良かったとかなり後悔してます。

 

ちなみに、イメージ写真の横長窓は、「スリット窓」と呼ばれるので、設計士に伝える時は、この名称を使う方が伝わりやすいかも。

 

また、イメージ写真を見せたり、3Dでのチェックを徹底すれば失敗を防げると思います。

和室の地窓ロールスクリーンは障子にすればよかった

和室は西側にあるので、西日が強烈です。

我が家はデザイン的に、カーテンよりロールスクリーンやろと思ってつけました。

和室の地窓
和室の地窓

しかし、あんまり可愛くないですね。色が悪いのかな?

 

あと、ロールスクリーンは、最大まで開けると上に布がたまるので、なんか野暮ったい印象になっちゃいます。

和室の横長の地窓
和室の横長の地窓

地窓に合うものは他になかったんだろうか・・・と思いを巡らせていると、「障子」というものの存在を忘れてました。

 

地窓の障子のイメージ
https://www.houselabo.com/design/designerslabo/spec-design/

地窓は障子の方が可愛いですね。

すべり出し窓を多用しすぎた

すべり出し窓のメリットは、引き違い窓(一般的なのスライド式の窓)よりも風とおしがよくなるところ。

 

デザイン的にもおしゃれなので、わが家でも多様したのですが、住んでみるとちょっと微妙だと思う点が。

 

滑り出し窓は、網戸が室内側についてるんですよ。

 

滑り出し窓の網戸
滑り出し窓の網戸

 

すると、以下のデメリットがでてきます。

  • 窓の開け閉めのたびに、網戸も開け閉めするのでめんどくさい
  • 網戸に付着した虫が室内に入りやすい

 

引き違い窓(横にスライドする一般的な窓)なら、網戸は外側についてますので、網戸は常に閉めたままで手間がかからないし、虫も外側で落下します。

 

なので、頻繁に開け閉めするところは、滑り出し窓にしない方がいいと思います。

コンセントの位置をもっと考えるべきだった

「コンセントの数は、なるべく多い方がいい」

 

マイホームを建てた先輩方が口を揃えて言うアドバイス。

 

なので、我が家も、これでもかとコンセントの数を増やしたのですが、コンセントの位置や高さまで考えていませんでした。

 

特にキッチンカウンターは、炊飯器やトースターを置いてるのですが、コンセントの位置が高すぎて見栄えが悪くなってます。

キッチンカウンターの上のコンセント
キッチンカウンターの上のコンセント

 

コンセントは、家電や収納家具などを置いた時のことまで考えて、設置することをオススメします。

書斎にドアをつけた方がよかった

書斎は2Fにありますが、独立した部屋ではないので、寝室に入ってから、入る感じになってます。

寝室から入る書斎の入り口
寝室から入る書斎の入り口

書斎を仕事部屋にしたかったのですが、子供が小さいうちは、寝室で子供も寝ているので、その部屋で作業すると光や音が漏れてしまうので、今はほぼ使えません。

 

なので、ドアをつければ良かったなと若干、後悔しています。

 

子供がある程度大きくなって、自分の部屋で寝るようになれば、その問題もなくなると思いますが。

照明の色は可変タイプが良かった

家の照明は、もともとの基本プランで付属していたのですが、わが家はオレンジ色の照明。

リビングのダウンライト(オレンジ色)
リビングのダウンライト(オレンジ色)
ダイニングのペンダントライト(オレンジ色)
ダイニングのペンダントライト(オレンジ色)

オレンジの照明は、夜はリラックスできるのでオススメなのですが、昼間は白色の方がパソコン作業しやすいんですよね。

 

なので、白とオレンジが切り替えられる可変タイプの照明にすれば良かったと後悔しています。

 

打ち合わせでは、その話は出てこなかったので、後悔・・・。

照明スイッチはほたるスイッチが良かった

照明スイッチは、オンオフがわかりやすい、「ほたるスイッチ」にすれば良かったです。

値段もそんなに高くなく、1個1500円とかです。

ほたるスイッチ
引用:https://www2.panasonic.biz/ls/densetsu/haisen/switch_concent/switch/switch02.html

我が家は、ほたるスイッチではないので、日中の明るい時に不便を感じています。

 

ほたるスイッチでないため、電気がついてるかどうかは、電気の方を確認する必要がありますが、日中、明るいと、めっちゃ判別しにくいです。

 

なので、電気をつけっぱなしにして出かけることもしばしば。

 

でも、ほたるスイッチだと、スイッチ部分の緑の光がオンオフを知らせてくれるので、わかりやすいです。

 

床暖房をつけたかった

床暖房は、予算があればつけた方がいいですね。

 

熱気は、上に逃げるため、吹き抜けがあると冬はかなり寒いです。

 

なので、なるべく下から温められると効率がよいで、床暖房は理にかなってる設備。

 

友人の家は、うちより大きな吹き抜けがあるのですが、床暖房で非常に暖かかったです。

 

わが家はエアコンとガスファンヒーターでまかなっているのですが、リビングだけでも床暖房にすれば良かった。

 

ちなみに、リビングだけで100万円くらいかかるとのこと。

 

注文住宅の失敗&後悔〜庭・外構・外観〜

つづいては、外回りの失敗・後悔について、お伝えしますね。

玄関ポーチの奥行きが短すぎた

こちらの写真は、妻にいつもどおり玄関ドアを開けてもらったときのもの。

 

「かかと」にご注目ください。

玄関ポーチでドアを開ける妻
玄関ポーチでドアを開ける妻

かかとが、ちょっとポーチからはみ出してますよね?

 

そうなんです。

 

ポーチの奥行きが短いので、ドアを開けるときに、足を踏み外しそうになります。

 

我が家の玄関ポーチの最上段は、奥行きが900mm(1枚のタイルは300mm)ですが、あと300mm長い、1200mmにすれば、余裕があって良かったなと思いました。

庭のフェンス残しておけば良かった

我が家は、中古物件つきの土地を買いました。

 

そのとき、中古物件とフェンスが残っていたので、物件と一緒にフェンスも解体してしまいました。

 

あとで、可愛いフェンスをつけようかと思いまして。

 

しかし、フタを開けてみれば、インテリアにお金を使いすぎて、フェンスをつけるお金がなくなりました。

 

なので、今は、フェンスなしで、レンガだけになってます。

(写真の白いフェンスは、お隣のお店のものです。)

 

フェンスを解体した庭
庭の外観

 

我が家の庭は、高台のような土地になっており、子供がまちがって転落する恐れがあります。

庭のフェンスをつける予定の場所
フェンスをつける予定の場所

後にDIYでつけようと思ってますが、子供が大きくなるまでは、フェンスだけ残しておけば良かったと後悔しています。

 

なので、建物解体時は、フェンスまで取り壊すのか、よく考えた方が良いと思います。

外からみた窓の位置にこだわれば良かった

窓の位置は、こだわる人はかなりこだわるようです。

外観のおしゃれさに関わってきますからね。

 

例えば、我が家のように、正方形の窓が二個ならんで、下に、長い窓が一個あると、人の顔のように見えて可愛くないです。

外観の窓の位置
外観の窓の位置

でも、打ち合わせ時は、中のことしか考えられなかったので、外から見た窓の位置まで考えませんでした。

 

長いこと住んでみると、外観がなんか間抜けだな〜と思うようになったので、もっとよく考えれば良かったです。

エアコン配管は目立たないようにしたかった

エアコンの室内機と室外機をつなぐ配管を、道路に面する方に設置してしまいました。

そのため、外からみると、エアコンの室外機がかなり目立ち可愛くない。

家の外観(西側から)
家の外観(西側から)

正直、外観については、あんまり考えてなかったので、もっと検討すれば良かったです。

まとめ

 

以下、注文住宅の失敗から学んだことをまとめます。

  • 2型キッチンの通路は900mmで十分
  • トイレの横幅は1200mmで十分
  • トイレの窓はいらない
  • 勝手口のドアは開き戸にした方が良い
  • 吹き抜けが大きすぎると寒い
  • 玄関の床が短いと踏み外す
  • 横長のスリット窓は縦幅300mmほどのものが良い
  • 地窓には障子がオススメ
  • すべり出し窓は網戸が面倒くさい
  • コンセントの数も重要だが、取り付け位置も重要
  • 書斎にはドアをつけるべし
  • 照明は白とオレンジを切り替えられるタイプが良い
  • 照明スイッチはほたるスイッチが良い
  • 床暖房はできればいれた方がよい
  • 玄関ポーチの奥行きは1200mm以上がオススメ
  • 庭のフェンスを解体するかはよく考えて
  • 外から見た窓の位置も重要
  • エアコン配管は目立たないところにつけよう

注文住宅を建ててみて、失敗したことを振り返ると、に関することが多かったと思います。

 

みなさんは、もっと素敵な家を建ててくださいね。

 

以上、参考になれば幸いです。

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